萩尾望都『ポーの一族 秘密の花園』コミックス第1巻、ついに発売! 元宝塚歌劇団花組・明日海りおさんがCMナレーションを担当! コメントも到着!
あの名エピソード「ランプトンは語る」に繋がる最新作
“少女マンガの神様”とも言われる萩尾望都の代表作『ポーの一族』。そのシリーズ最新作『ポーの一族 秘密の花園』のコミックスが小学館より本日発売されました!
本作は、約40年前に完結した『ポーの一族』に収録されている有名なエピソード「ランプトンは語る」に繋がる物語。二人きりの旅の途中、眠り続けるアランを守るために、エドガーがある貴族を訪ねる場面から物語が始まります。
今回、コミックスの発売に合わせてTVCMとPV、ラジオCMを作成。そのナレーションを、元宝塚歌劇団花組トップスター・明日海りおさんが担当! 明日海さんは、宝塚在団中の2018年に上演された『ポーの一族』でエドガーを演じられましたが、2021年1月から、退団後初となる舞台『ポーの一族』で再びエドガー役で出演されることが話題になっています。
▼明日海りおさんコメント
宝塚歌劇で上演しました『ポーの一族』。その漫画の最新作CMのナレーションに起用していただいて、本当に嬉しく思います。
収録中、“エドガー”や“アラン”という単語が出てくるだけで本当に胸がときめいて、高鳴りました。
私自身が感じたそのときめきを、聞いて下さった方々にも瞬時に感じていただけるようなナレーションになっていれば幸いです。
■『ポーの一族 秘密の花園』第1巻TVCM
https://youtu.be/ViZf8qSu1kU
■『ポーの一族 秘密の花園』第1巻PV
https://youtu.be/6QWeWyoVN4Q
『ポーの一族 秘密の花園』
萩尾望都
フラワーコミックススペシャル
定価:本体682円+税
小学館/発売中
ミュージカル・ゴシック『ポーの一族』公演概要
◇原作:萩尾望都「ポーの一族」(小学館フラワーコミックス)
◇脚本・演出:小池修一郎(宝塚歌劇団)
◇出演:明日海りお、千葉雄大 ほか
◇大阪公演:
2021年1月11日~1月26日 梅田芸術劇場メインホール
◇東京公演:
2021年2月3日~2月17日 東京国際フォーラム ホールC
◇企画・制作・主催:梅田芸術劇場
◇協力:宝塚歌劇団
◇公式ウェブサイト:https://www.umegei.com/poenoichizoku/
◇公式Twitter:@poe_musical
明日海りおさん プロフィール
あすみりお/1985年6月26日生まれ、静岡県出身。
2003年宝塚歌劇団に入団。14年5月に花組トップスターに就任し、5年半に亘って在任。
在団中には数々の賞を受賞し、平成以降に退団したトップとしては史上最多の大劇場主演記録を持つ。
退団後には新たなステージとして、映画「ムーラン」にて主人公ムーラン役の日本版声優を担当。
2021年1月より退団後初舞台となるミュージカル・ゴシック「ポーの一族」が上演される。
また11月30日より放送が始まるNHK連続テレビ小説『おちょやん』への出演も決定している。