元宝塚歌劇団雪組トップスターの壮一帆さんが登場！J:COMの宝塚歌劇貸切公演開催を記念して、「J:COM Wonder Studio」でスペシャルトークショーを開催

―宝塚歌劇の魅力やタカラジェンヌ時代の秘話を披露―

株式会社ジュピターテレコム（J:COM、本社：東京都千代田区、取締役社長：井村 公彦）は、2017年5月10日（水）、東京スカイツリータウン(R)内「J:COM Wonder Studio」で、元宝塚歌劇団雪組トップスターの壮一帆さんをお迎えし、スペシャルトークショーを開催いたしました。しなやかでキレのあるダンスと確かな歌唱力で一時代を築き、現在は女優としてご活躍されている壮一帆さんに、宝塚歌劇の魅力や今だから話せる秘話、現トップコンビ早霧せいな・咲妃みゆとのエピソードなど、ほかでは聞くことのできない貴重なお話に会場は大いに盛り上がりました。

5月12日（金）まで「J:COM Wonder Studio」で行われているスペシャルイベント「宝塚歌劇雪組 衣装・パネル展」では、宝塚歌劇団雪組トップコンビの公演衣装や名場面パネル、さらに雪組の演目関連映像をお楽しみいただくことができます。また、7月17日（月・祝）にJ:COMご加入者さま限定で計1900名様をご招待する宝塚歌劇雪組J:COM貸切公演（『幕末太陽傳（ばくまつたいようでん）』、『Dramatic“S”!』）へのご応募は、5月21日（日）締切ですので、この機会にぜひご応募ください。

＜ゲストコメント＞
◆壮一帆さん

（宝塚時代に壮さん自身が『CONGRATULATIONS 宝塚!!』で着用した衣装を見て）
今、この衣装を着たらパツパツだと思います（笑）

宝塚の男役と女役は夫婦みたいなもの、政略結婚の夫婦ですね（笑）
でも、夫婦でもあるし、戦友でもあるし、ライバルでもある。
常にお互いを高め合う存在でありたいと思っていました。

（壮さんは、宝塚時代、いつも笑っているという印象を受けていましたが）
健康管理には気を付けていました。
よく食べて、よく寝る。不規則にならないように。
あと、常におもしろいことを見つける努力をしていましたね（笑）

（宝塚歌劇雪組の現トップコンビの二人について　/　二人へのメッセージ）
ちぎちゃん（早霧せいな）は、きちっとしたいい子。
ゆうみちゃん（咲妃みゆ）は、すごく根性があって、芯の強い子。
二人は、物事を追求する熱さが一緒。相性ぴったりだと思います。
元気に最後まで楽しんで、組子（組の生徒たち）とお客さまと一緒に楽しい思い出を作って、
心のアルバムを増やしていって欲しいですね。

（7月17日のJ:COM貸切公演『幕末太陽傳（ばくまつたいようでん）』、『Dramatic“S”!』について）
ワクワクします！
ちぎちゃんの町人かつらが新鮮！私も見に行きます！
トップの二人だけでなく退団者が多く、寂しい気持ちもありますが、
自分で決断した子は輝いているので、その姿を見るのが今から楽しみです。

（最近、出演した舞台について）
先日、初めて“普通の女の子”の役をやりました。
舞を踊るシーンで和物の女性かつらを初めてかぶって、すごくうれしかったんです！
ここがハゲていない、いや剃っていないかつらのことですよ！（場内爆笑）
着慣れない振袖を着る役だったので、舞台稽古で両袖をビリッと破ってしまいました（笑）

（宝塚歌劇専門チャンネル「タカラヅカ・スカイ・ステージ」が今年7月で15周年であることを受けて）
初めの頃、テレビのインタビューが苦手だったんです。
（取材に来ていたテレビカメラに目線を向けながら）
舞台では、いろんなところを見て話す、演じることに慣れていたので、
あの無機質な丸いもの（レンズ）に向かって話すことに慣れなくて（笑）

（今後の目標を聞かれて）
求められることは、何でもします！という意気込みです。
「これをやります」と枠を決めてしまうのがもったいないと思っていて。
いろいろとチャレンジしていきたいですね。

宝塚に入って良かったと思わない日はありませんし、
宝塚なしに、私の人生は語ることはできません。
死ぬまで誇りに思って生きていきます。

＜概要：貸切公演＞

＜概要：衣装展・パネル展＞

※イベント内容は、予告なく変更となる場合があります。

＜参考情報＞

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